安全弁

安全逃し弁

英語

Safety valve

内容

バルブの人口側の圧力が上昇してあらかじめ定められた圧力になったとき自動的に作動し、弁体が開き内部流体を外部へ排出し、圧力が所定の値に降下すれば、再び自動的に弁体が閉じる機能をもつバルブ。
安全弁は公称吹出し量を排出する能力をもち、主として蒸気またはガスの発生装置、圧力容器および配管の安全確保のために使用される、安全弁はその作動原理などにより、おもり安全弁、てこ安全弁、ばね安全弁に分けられる。

安全弁
出典:ベン